久々に聴く。
ニュージーランドの歌姫、この時18才。
うちの姫と観に行くので
チケットを買ってあったのに
東日本大震災で来日が中止になりました。
うちの歌姫の十八番は蝉しぐれ
ホンモノが歌います
これほど賛否が分かれる時代劇も珍しい。
が、オレは賛の方だ。
ゆったりした「時間」が流れるのを好ましく思っている。
チャンバラでバッサバッサ斬ると、刀の刃はぼろぼろになるようだ。
この作品では、屋敷内での戦いに備えて屋敷中の何本もの刀を畳に刺すシーンがあるがとてもリアルティーがある。つまり、刀をとっかえひっかえ取り替えて応戦するのだ。