無論、3人は故人
大工 フランキー堺
大工の妹 星由里子
かなり前のNHK-BS録画もの。画質はかなり悪いです。
今ならリマスター版があるかも?。
高1の時に観た。東宝創立??年記念映画で、前後編あり途中に休憩があって
長かったな。
デートは橋の下
陽介さん、好きな人いるんでしょ?。
由里ちゃんが好きだ。 一緒になろ~。
兄さん、 陽介さんが吉良邸の新築工事請け負った大工の妹と一緒になるって
親御さんに自慢したいようよ。だから絵図面を親御さんに見せたいみたい。
絵図面、貸してよ。
冗談じゃねーよ。貸せるか~。
と言いつつタンスのカギをおきっぱなしにするフランキー。
お待たせ。持って来たわよ。
これで一緒になれるわね。
(吉良のジイさまを仇討し)
大石様のお許しを頂き由里ちゃんに会いに来ました。
陽介君、絵図面が目的だったんだね。妹はどうでも良いのかい、とフランキー。
いや、好きだったー、と陽介。
エッ、赤穂浪士だったのね、Wooooo、、。
このシーンはオレも泣くぜ、、、由里ちゃん。
東宝オールスターだから、それぞれ出番は少ない。
でも星由里子は滑舌が良く、セリフに感情とメリハリがあってvery good!。
むろん、綺麗でカワユイ。
しとる~!。
元禄15年12月14日は赤穂四十七士討ち入りの日 / 西暦1703年1月30日
↓ 機会があればご覧ください。
劇場で後ろのカップル
女 「忠臣蔵ってなに?」
男 「しんね~」
「ちゅうしんぐら」、よく読めたな
2010年、日本人の魂がここにある映画だ
僕の年齢以上の方にはこれだ。NHK大河の原点の一つ(第2作)。
ここ数年は全く観ないです。
削除されています。何十年前の件、とやかく言わないで欲しい、NHK。
第2作 赤穂浪士
放送期間:1964 (昭和39)年1〜12月
原作:大佛次郎 (鎌倉の大仏ではなく、おさらぎじろう と読む)
脚本:村上元三
音楽:芥川也寸志(文豪・芥川龍之介の三男)
主な出演者:長谷川一夫 山田五十鈴 滝沢修 林与一 ほか
主君・浅野内匠頭の仇討ちを果たすため、起ち上がった大石内蔵助と赤穂四十七士。ねらうは吉良上野介の命!吉良邸討ち入りまでの人間模様を、歌舞伎、映画、新劇の各界の看板スターを総動員して描く。
東映千恵蔵版は二作品あり。初版は白黒です。
千恵蔵の大石は堅実性がよく表現されている。